明日からテストです…

今まで塾で3時間半数学を解いてました。笑 人生最後の中間テスト…くぅ〜!!笑

長谷川 利行さんの作品には何人の人間が見えましたか?私には12人見えました。

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洋画家物故作家の長谷川さんは1891年京都生まれ。五人兄弟の三男として生まれました。

1921年に上京。1923年第1回新光洋画会展「田端変電所」初入選。1926年二科展「田端電信所」初入選。以後1937年まで二科展に出品。1926年帝展「廃道」が入選。1930年協会展「地下鉄道」奨励賞受賞。1940年胃癌のため三河島の路上で倒れ東京市養育院に収容。治療を拒否し10月12日死去。49歳没。治療を拒否したのも画家っぽいですよね…笑

沢山の賞も受賞され、沢山の画家さんと交流があったそうです。経験して来た人生が反映されている素敵な作品です。

次回の更新もお楽しみに♡

暑かった。笑

今日は夜からダンスでした!雨もやんで、風も落ち着いて安心しました。笑 外に出てみると暑くてびっくりしました。笑

松本 哲男</a
さんの作品は真夏に描かれた様な暑い作品です。

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日本画作家の松本さんは1943年(昭和18年) 栃木県に生まれました。

1969年(昭和44年) 再興第54回日本美術院展初入選
1974年(昭和49年) 再興第59回院展大観賞
1976年(昭和51年) 再興第61回院展大観賞
1983年(昭和58年) 同人推挙
1993年(平成5年) 再興第78回院展内閣総理大臣賞受賞

と数々の輝かしい成績を残されてきました。

2012年(平成24年) 11月15日 没

師匠は今野忠一さん、郷倉千靱さんだそうです。

私はまだコンクールで入選した事が無いので挑戦してみたいと思いました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

台風ありがとう!

朝起きたらびっくり!雨風やばすぎ!これは休校になりますね。笑

手塚 雄二さんの作品は落ち着いた雰囲気の鯉の作品です。

日本画作家の手塚さんは1953年 東京都出身で、1982年 東京芸術大学大学院を修了。

1986年 第71回院展奨励賞
1987年 第72回院展奨励賞
1988年 第73回院展奨励賞
1989年 第74回院展日本美術院賞
1990年 第75回院展日本美術院賞
1991年 第76回院展日本美術院賞
1997年 第82回院展文部大臣賞
2000年 第85回院展内閣総理大臣賞
と、数々の輝かしい成績を残されてきました。

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画質が荒く、伝わりづらい部分もありますが、細かく描写されています。

次回の更新もお楽しみに♡

休校!

明日学校が休校になりました!台風万歳!発狂すっちゃんです。笑

横山 大観さんの作品の富士山はいつ見ても堂々としています。

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この富士山なら台風が来てもビクともしないですね。笑

明治元年に水戸で生まれ、明治22年(1889年)東京美術学校の一期生として入学し、橋本雅邦、岡倉天心の指導を受けました。

明治31年(1898年)に岡倉天心と共に東京美術学校を辞職し、日本美術院の創立に参加。横山さんは、朦朧体と呼ばれる西洋画法の導入や斬新な着想による作品を発表しました。

昭和12年(1937年)文化勲章を受賞。水墨画では、『生々流転』など多くの傑作を描き、また『夜桜』など濃彩な作品にも多くの傑作を残しています。

昭和32年(1957年)の作品『不二』が絶筆となってしまったそうです。水墨画で描かれた力強い富士山も見たいと思いました!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

友達と勉強会!

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今日はこの雨の中友達がわざわざ家に来てくれて、馬鹿な私の為に勉強会をしてくれました。ふざけた写真撮ってますが、ちゃんと教えて貰えてお昼からみっちり勉強してかなり助かりました。笑

安井 曽太郎さんの作品は色使いやアウトラインは一見抽象ですが、身体のバランスは写実的にしっかり描かれています。

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洋画物故作家の安井さんは京都生まれだそうです。

明治37年聖護院洋画研究所にて浅井忠に師事。後に関西美術院に移ります。

明治40年 渡仏しジャン=ポール・ローランスに学び、ミレーやピサロ、セザンヌに強くひかれ影響を受けたそうです。確かにセザンヌを感じさせる画風ですよね…

大正4年 帰国。 昭和27年文化勲章を受章。写生を根底にして、日本の風土に立脚した清爽堅実な写実作風を確立しました。美術に限らず、自分のスタイルを確立しているのは素晴らしい事ですよね!

次回の更新をお楽しみに♡

危機感の無さ…

林 喜市郎さんの作品をご紹介します。

 

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林さんの作品は古民家風の建物が描かれています。

洋画物故作家の林さんは千葉県野田市に生まれです。

昭和21年シベリア抑留。昭和25年に帰国し、制作を始めました。

昭和46年から一水会に出品し入選を重ね、民家を描き続け、個展を中心に作品を発表してきたそうです。この作品の他にも沢山の古民家を描いてきたんですね!他の作品も見てみたいです…

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

学校帰りにファミレスで勉強するのも後少し…

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人生で最後の中間試験…!学科選択の頭の良い友達にスパルタ指導受けてます!

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中村 正義さんの作品は疲れた心を癒してくれるカラフルな雰囲気の作品です。

お花が抽象化されていて、周りの背景も不思議です。

花瓶と背景に少しはみ出てる青色が素敵です。

次回の更新もお楽しみに♡

出て良かった(^o^)

鷹山宇一さんの作品は細かい淡いタッチで色が重なっていてメルヘンな雰囲気で描かれています。

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メインのお花が沢山の色で描かれている分、背景は暗めです。そこがまたセンスを感じます。

今日は夜勤のお兄様方とお話出来て、 仲良くなれたので、シフト出て良かったです。笑

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

試験前のバイト。笑

今日は本当はお休みだったのですが、ドタキャンが入り、試験前ですが入らなくてはいけなくなってしまいました。笑でもどうせ帰ってもやらないし…頑張ります(;_;)笑

香月 康男さんの作品をご紹介します。

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洋画物故作家の香月さんは、山口県大津郡に生れ、同地で歿。昭和11年東京美術学校卒業。藤島武二の指導を受けたそうです。

在学中から国画会展に出品、受賞。また文展で特選を受けた、昭和 15年国画会展佐分賞を受賞して会員に。

昭和18年応召、敗戦後シベリアに抑留され、昭和22年復員。

昭和24年第23回国画会展『埋葬』を発表。昭和37 年国画会退会。昭和44年第一回日本芸術大賞を受賞し、代表作に『告別』『ダモイ』などがあるそうです。

沢山の経験を作品に反映させた偉大な作家さんです。

次回の更新もお楽しみに♡

私が大切にしている事

「すてきな友達」

             梶原千鶴子

  人はみんな だれでも
  一人では生きていけないから
  いつもすてきな友達と
  この手を つなぐのさ

  悲しいときも 仲間がいれば
  つらくはない
  苦しいときも 仲間がいれば
  つらくはない

  ぼくも きみも ときには
  真っ暗やみに落ちて とまどうから
  いつもすてきな友達と

  愛と仲間 それさえあれば
  つらくはない
  愛と仲間 それさえあれば
  つらくはない

これは私が小学校の頃に観に行った、劇団四季の「人間になりたがった猫」の劇中歌です。

今日は学校が終わってから、夜に英会話があるのですが、それまでの間のたった一時間しかない空き時間に、私の為にテスト対策として勉強を教えてくれた友達が居ました。

彼女は受験を控えていて、私よりもやる事も沢山あるはずなのに、嫌な顔せず丁寧に教えてくれました。

この歌詞の通り、これからも本当の友達を大切にしたいです。

松本 高明さんの作品は色鮮やかな植物が描かれています。

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緑の葉っぱの影の部分にオレンジをいれたりして斬新に描かれています。

ピンクのお花も花びら一枚一枚が繊細に描かれています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!