2017年10月4日 / ぴっちょ / 0 Comments
おはようございます。
今日は少し涼しい朝ですね。
気をつけないと風邪を引きそうな感じがします。
島岡達三さんの作品を紹介します。
島岡さんの作品は陶磁器を専門的に作っている印象で、その作り方の特徴として模様はなにかの専門的なものを利用して後をつけているような印象を受けます。
この作品にも使われているようなちょっと縄状の跡が特徴的に見えます。均等の間隔でつけられており、そこにもデザイン性があり色をつけたりつけない部分を作ったりしていてより、そのデザイン性を感じることができると思います。

2017年10月3日 / ぴっちょ / 0 Comments
こんばんは。
今日はバイトの帰りが少しばかり遅くなってしまいました。
最近自分の動きはしっかりしてると思っても意外と間に合ってなかったりするので、そういうところをしっかりと終わらせたいなぁなんて思うんですが時間配分を間違えてしまいます。。
堀文子さんの作品を紹介します。
この作品のモチーフとなっているのはハチドリでしょうか。
実は今年初めてハチドリを生で見ることができました。
すごくすごく小さくて可愛らしくてびっくりしました笑
本当に花の蜜を吸うんだなとも思ったし、この小さい体ながら羽を激しく動かしている姿から生命力をも感じました。
この作品からもそういうハチドリの生きがいのようなものを一枚の構図の中に描ききっているのがよくわかると思います。
2017年10月3日 / ぴっちょ / 0 Comments
こんにちは。
今日は比較的暖かいのかな?
なんだかぬるい空気感ですね。
暖かいドリンクも冷たいドリンクも両方のみたい気分ですね。
マリー・ローランサンの作品の紹介をします。
ローランサンの作品は透明感のある色味を使いながらそれらを重ねながら画面上に命を吹き込むような気がします。
またローランサンの絵の中に描かれる作品の中には女性や子供が多く描かれていますがそれぞれの表情や感情のようなものを目での表現になっていると思います。
その細かなところからの感情の読み取りは繊細でいてよく見た観察力とも言えるような気がします。

2017年10月2日 / ぴっちょ / 0 Comments
こんばんは。
今日は色々とバイトで調子も良かったので、定時に終わると思っていたらなんとなんと…。
腹痛にて20分ほどロスタイムに…(_ _)
悲しい…。
それで20分くらいオーバーしてしまって申し訳ないほどでした。
さてさて、いまから村上隆さんの作品を紹介します。
村上さんは現代美術作家として有名な作家さんです。
独創的で構図や内容も面白いなと思うところはすごくたくさんあって画面構成がしっかりされているのも村上さんの作品の特徴かと思います。
この作品に描かれている人々?も、何をモデルに描かれているのでしょうか?この作品は人よりもたかさがすごくあってちょうど小さい人達が同じくらいなのではないでしょうか??
それくらいの大きな作品を仕上げるのにも何かテーマも必要だし、描き方にも決めてというかルールのようなものがあるように感じます。

2017年10月2日 / ぴっちょ / 0 Comments
菱田春草さんの作品を紹介します。
菱田さんの作品の特徴として、色使いに特徴を感じます。
そのモチーフとなるものを描きこむ際に輪郭をすごく主張して描くのではなく、背景にも溶けて描くようなそんな描き方をしている印象です。
風景画を描く際に、たしかに輪郭線を濃く描くと遠近感をつかむのが難しくなると思うのですがそうは思わせない色と筆使いがなんとも素敵だなと思います。

また、いろをそのまま濃く使うのではなくて何度もなんども重ねて濃さを増したりしているところを見るとすごく計算された画面構成になっているなと思います。
2017年10月1日 / ぴっちょ / 0 Comments
ものすごく久しぶりです。
そして今年ももう10月で残り3ヶ月をきってしまっています。
学校の課題が忙しいのは毎週のことですが、この課題が忙しいのはあと10週間ほどしかないと思うと焦りがすごくハンパないことに気づきます。
さてさて、今日は久々なのですが現代アーティストを紹介します。
その人物はというと?
ロッカクアヤコさんです。
皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。
わたしもどこかの展示場で書いている姿を実演してくださるものを見たことがあります。

少女の絵が印象的な作品がロッカクさんのシンボル的存在になっているかなと思います。
アニメーションにも訪れるのではないかと思えるくらいのそんな彩色を行っていて、見る人に驚きを与えてくれる作品です。
また、大胆な色使いからロッカクさんの迷いなく描く様子が目に浮かんで来ます。
少女の大きい目と口からはなにかを見つめ我慢するかのような表情からはなにを連想させてくれるのでしょうか。
見る人によってこの少女がなにを訴えているかが変わる作品にもなる気がします。
2017年10月1日 / ぴっちょ / 0 Comments
こんにちは。
最近寝てもねてもねたりない。でも、寝過ぎたら寝すぎたで凄い後悔するのでそれもやめたい。
そしてめっちゃご飯食べるって言う。
なんなのでしょうか。
まったく( ̄  ̄)
マルク・シャガールさんの作品を紹介します。
シャガールさんの作品は独特な世界観を作り上げている作家さんだなと言う印象がとても強いです。
すこしピカソのような写実的なのか抽象的なのか謎めいた作品を多く作ったり、あとはなんだか考えさせられるようなそんな作風をしているのも特徴の一つなのではないでしょうか。

そしてもう一つの特徴として、生命を描いたような作品が多いようなきがします。
人が横たわっていたり、たくさんの人が1人の人を囲んでいたり、そこに集まる理由としてはやはり生命的ななにかを伝えるために描いているのではないでしょうか。
一枚一枚に込められた作品の想いの中にはすごく熱のこもった作品だなと思います。
2016年11月21日 / ぴっちょ / 0 Comments
お久しぶりです。
一ヶ月くらいぶりですかね。
最近学校の課題が忙しくてここで記事が書けていませんでした
2016年10月22日 / ぴっちょ / 0 Comments
おはようございます。
今日はめちゃくちゃ寒いです…。凍えそう…。
富田溪仙さんの作品を紹介します。
富田さんは再興日本美術院の同人として大正から昭和のはじめにかけて独得の作風をもって知られた画家さんです。
渓仙芸術の特徴は、自然の外観にこだわらず、自由に形を変え大胆に省略する奔放な表現と色彩の絢爛たる効果です。
その画面は律動的に構成され、豊かな情感をたたえているのが特徴的です。

この作品に描かれるものに対してのこの滑らかな筆の流れというのもあり、流動性もあり簡略的な絵柄にもかかわらずはっきりとした意思を持った絵柄がとても印象的に見えます。
この絵の上にも描く?書かれているような文字にも読ませる字でもありますが、見せる字を描くような感じで書いているのもなかなか特徴的でもありこれがあるこそより引き立つものが出てくるのかと思います。
2016年10月20日 / ぴっちょ / 0 Comments
堅山南風さんの作品を紹介します。
堅山さんは1912年の文展で2等に入選しました。
1等に該当する作品がなかった事から、事実上の彩釉少々に輝きました。
このときから横山大観さんに師事して日本画を学びながら再興日本美術院にて次々と作品を発表します。
一時的にスランプに陥りインドに渡りました。
堅山さんの作品には細やかなタッチの他にもよりそのものの特徴を読み取る力があると思います。
また、最小限での観察力(というのは私の中では特徴を捉えてその簡潔な表現方法をどう作るかを試行錯誤する様子)をきちんとつけているのが魅力なのではないでしょうか。
不自然に見えるのではなく、全体的に柔らかなタッチをしているのでまとまりもよく仕上がり自体もいい作品になっているなと感じました。

この作品からも、柿の特徴をはっきりと捉えていて、葉っぱや茎の状態を理解した上での表現力になっていると思いました。