後藤純男

後藤純男さんの作品を紹介します。

後藤さんの絵は日本画のなかでも絵にのっている絵の具の量が多いと思います。
下地が金色の顔料を使っていると思いますが、その色の出し方を考えて色を乗せているのだろうなと思います。
またこの絵は、青が基盤となっていると思いますが、その色の表現はいいと思います。
というより美しい表現だなと思います。
右側に描かれている中景の山の表現が私はこの作品の中で一番好きです。
なんでかな?
この作品の中で一番目立つと感じたからなのかな?

そして気になるポイントとしては、水の表現が金色の下地となっているものがだいたいになっていると思います。

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富本憲吉

富本憲吉さんの作品を紹介します。
富本さんは、この細かい模様を陶器に描いているのが特徴です。
細かい作業は達成感があると思います。
素敵ですね~
しかも、ホルムが可愛らしいと思います。
このような形を作るのはすごく難しいですよね。
どうやってるのかな?

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この形ってろくろでは多分できない形だと思います。
それをこなしてしまうのはさすがの陶芸家だと思います。

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小川芋銭

こんにちは~
今日の天気はものすごくホワホワした暖かさです。
気持ちのいい朝はいいですね!

早く春よこいって感じです。
暖かい天気は外に出かけたくなります。
しかし、出かけるまで準備をしっかりとしておかないとダメですよね。

と言いながら私は今日ちょっと朝一番に外に出かけてきました。
疲れない程度に今日過ごしたいと思います。

小川芋銭さんについて紹介します。
小川さんの作品の特徴は、妖怪?
最近妖怪流行ってますよね~!
妖怪というか実際いないような生物を描くことが多いかなと思います。

この作品はよく言う河童ですよね。
河童のことなんて本当に見た事のないものを描くのは難しいと思いますが、それをこなしてしまうのはすごいなと思います。
また、きっとそのモデルが自由にかける部分は、楽しく描けるのだろうなと思いました。

この妖怪の列は百鬼夜行なのかなぁ?
でもよくよく見ると野菜の妖怪たちが列になって歩いているのがわかると思います。
面白いなと思います。

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私はゲゲゲの鬼太郎2期世代?なので、妖怪ウォッチは見てますが、毎週見るような感じではないです。
なんか、こういう絵柄は大人な感じがしますね!

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菱田春草

菱田春草さんの作品について紹介したいとおもいます。

菱田さんの作品の中で黒猫の作品が多いとおもいます。
それはなぜでしょうか?

黒猫っていろんなことを言われてるのは皆さんご存知かと思います。
黒猫が横切ったら不幸が訪れる。これはあまり良くないことですね。

でも、黒猫が住み着くと幸運がやってくる。これは幸運なんて言っているから幸せの証拠?なのかな?
でもそうなりますよね。

不幸で、黒猫を描くことってそんなにないと思うので、菱田さんにとってこの黒猫は幸運を運んできてくれた猫なのだろうなと思うとすごく面白いですね。

さて、表現の話になりますが、
黒猫でいうと、目の表現がリアルだなと思います。
猫の目の中は縦の瞳孔があり、その表現もしっかりと描かれていますね!
また他にも、猫の毛の部分に注目してもらいたいです。

猫の毛がふさふさしている感じが伝わってきませんか?

植物には影がすごく細かく入っているので世界観がわかりやすいかなと思います。

ひとつ気になるのは、黒猫の地面?木の部分に影が入っていないということです。
しかも、接地面には白いものが描かれているのに、黒い影、茶色い影?が描かれていないのは不思議だなと思います。

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鈴木竹柏

こんばんは!

今日は世間でいうバレンタインデーでしたね!
この日はみなさんどんな感じに過ごしたのでしょうか?

最近家にいて感じるのは、料理を作るのはいいことですよね。
料理するのはいいのですが、動かなくなってしまってずっと家にいるのもちょっとね~
なんて思います。

話は戻って、バレンタインはやっぱり手作りが一番ですよね~!

そこで、今回私が作ったアイシングクッキーを載せようかとおもたのですが、やっぱりやめます笑

鈴木竹柏さんの作品を紹介したいと思います。

鈴木さんの作品の特徴は、背景も含めぼんやりとした表現の中ではっきりしたところや更にぼんやりさせたりと表現が難しいところまで描けているところが特徴だと思います。

この森の表現を見てわかるように、黒いだけでなく遠近感をもたせたひかりの入り方を気にしているのでいいなと思います。
そして、また、この水面にうつる森もなかなか独特的ですよね。
黒いものは明るいものよりも、水面に映り易いと思います。
それがしっかりとわかるようにあえて空の色は曇りがかった白っぽい表現をしたのでしょうか?

そんなこんなで構図は決めたんだろうなと思うと絵はやっぱり美しくみせたり、その人の思いが詰まった作品が多いなと思います。

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竹久夢二

今日はバレンタイン当日前夜ですね。
皆さん何作りましたか?

竹久夢二さんの絵を紹介します。

竹久さんの絵は特徴的だなと思います。
顔の表情が大変豊かだなと思います。
女の人の表情の変化が描く絵の中で変化していきます。
いろんな作品をみていて思うのですが、みなさんなりに、好きな表情が見つけられるといいですね。

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また、この着物からわかるようにうごきまでも感じることができます。

加藤唐九郎

手作りのものってすごくいいですよね。

お菓子だけでなく、アクセサリーとか諸々すごくもらっても嬉しいし、自分が作るのも面白いなと思います。

こんど私が作ったものを紹介させてもらいますね!

加藤唐九郎さんの作品を紹介します。
陶磁器って私の中だと、ろくろを使っているものが多いのかなと思っていたけど、この間行った陶器とかたくさんあった展覧会では手で形を作って接着して、って感じでとても工程だけでも楽しそうでした。

加藤さんも同じような気持ちで作成したのかな?

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小磯良平

こんばんは。
12日の夜。
今宵はチョコレートを買いに行きます。

小磯良平さんの絵について紹介します。
小磯さんと言ったらバレリーナを描くのがよく見られると思います。
バレリーナの足ってよく見たことありますか?
私の友達にバレリーナの子がいてその子の足やら腕やら見せてもらったのですが、意外としっかり筋肉がついていることを知りました。
細いだけじゃないんですよね。

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そして、小磯さんはしっかりとその筋肉まで手を加えているので自然となじませてくれるのがわかります。

不自然な場所がないところがすごいところだと思います。

中川一政

こんにちは。

最近肩が凝ってるのか頭が痛くなります。
偏頭痛なので肩こりのせいかわかりませんがね。

中川一政さんを紹介します。
中川さんの作品は色が独特的だなと思います。
花の全体の色を決めて、その後に影をつけるような表現が面白いなと思います。

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宇田荻邨

宇田荻邨さんのことについて紹介します。
宇田さんは三重県出身の日本人です。そして、日本芸術院の一人です。
宇田さんは、京都美術大卒業の方です。
宇田さんの作品は、一つ一つのものの表現がとてもいいと思います。

そして、この作品の中には、自然と人工物の違うものがそれぞれあるので面白い作品だなと思います。
植物・川・鳥・歯車?水を巻き上げるようなものをモチーフとして描かれていると思いますがそれがわかるように、しっかりと背景も描かれていると思います。

鳥の羽の表現もいいなと思います。
羽のフサフサ感がわかりやすく、質感を感じれるのはこの作品のいいところ、特徴の一つなのかなと思います。

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植物は何を描いているかものはわかるのですが、植物名が出てきません(> <)