横山操

こんばんは!

最近、昼間が伸びてきましたね。

夜が長いのは良いようで悪いようで良いようで…
でも、ちょっと動きづらいです。

みなさん夏と冬はどっちが好きですか?

横山操さんの作品を紹介します。
この作品は、何を見たのでしょうか?
考えてきたのでしょうか?
ところどころに木々があって、それが枯れていたり茂っていたり、これは横山さんの感情とかであったら面白いと思いますが、どこをモデルにしてるんでしょうね?

絵を描くとき、人の感情はよく絵に出るといいますが風景を描いていても同じような現象が起きます。
どういうことかというと、色味であったり、表現であったりとで、変わるんですよ。
よくよく考えると、そうやってみると絵の楽しみ方が一つ増えましたね(*^^*)

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清水規

こんばんは。

なんて言うんだろう。
本当に信頼っていう言葉は言葉にすぎない。

信頼してっていわれてもその人が思うことと、相手の人が思うことが違くて、すれ違いが起きると、信頼という関係はできないと思う。

どういうことなんでしょうかね~_~;

清水規さんの作品です。
この作品は、清水寺の一部ですよね。
去年の修学旅行でお寺をまわったのですが、清水寺のここまでは登りませんでした。

というより、工事をしていたので、こんなに素敵な瞬間を見れないかなと思ったので、見ずに降りてきてしまいました。

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小泉淳作

こんばんは!

ダイエットって上手くいかないよね。
効率よくできるのは、やっぱり運動かな?

期末テストが終わったら運動しようかなー、と思います。

小泉淳作さんの紹介をします。
小泉さんは、鎌倉出身の方です。
最終的には日本画家兼陶芸家だそうです。

日本画家と陶芸家ってだいぶ違うと思うけれど、絵を立体として作れるって面白いし新感覚だなと思います。

話がちょっと変わりますが、前テレビで障害のある方が、絵を楽しむために絵を立体物にして手で触って感じてもらうっていうことが始まっているみたいなので、そういうようなことをもっともっとしてほしいなと思います。

だからこそ、この両立?というか二つの手段を持っている人は素晴らしいなと思います。

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この株の表現もよく観察して描かれていることがわかると思います。

株の面でも、かげをしっかりと捉えられているので立体感のある絵としてみることの楽しむことのできる絵だと感じます。

堂本印象

こんばんは!

堂本印象さんの紹介をします。

堂本さんは、京都生まれの方みたいです。
生涯というか、日本画家として生きていったそうです。
あとは、日本芸術院に入っていたみたいで、その力は日本に理解されていたようです。

たしかに表現が美しいなと思います。

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絵はそれぞれ描く人によって変わりますが、輪郭がしっかりしていない分、ぼやけて見えても、それが自然に見えたりしますよね。

わたしはどちらかといえば、輪郭線を描くような残すような絵をあんまり描いてきていないので、輪郭線をあえてぼやかしたりするのはちょっと親近というかなんとなく近くに感じます。

福沢一郎

こんばんは!
今日はいつもと比べて風がすごく吹いてて寒かったですね。
それだけ、ちょっとうーんっていう日でしたね笑

福沢一郎さんの紹介をします。
福沢さんの絵はすこしダリに似てるような気がします。

ダリというか、外人の絵?

表現がはっきりしていますね!

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小磯良平

こんばんは!

小磯良平さんを紹介します。
小磯さんは、兵庫県出身です。
竹中郁さんと同級で、生涯の友達だったそうです。
生涯の友達がお互い歴史に刻めることが素晴らしいです。

そんなことができたら何て幸せなんでしょうかね。

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この絵の表現は綺麗な表現ですね!

色の重ね方とか、色味も素晴らしいです(*^◯^*)

加藤唐九郎

こんばんは!
今日はさむ〜いさむ〜い日でしたね。

雨は降るわで。
風邪ひかないように気をつけてください。

加藤唐九郎を紹介します。
加藤さんは、愛知県東春日井郡の出身の方です。
桃山時代の陶芸の技法を、再現するのに陶芸の道で進んできたらしいです。

その気持ちは素晴らしいですね。

私はそんなことできるかな。

陶芸って作るのとても大変な気がします。轆轤であったりそういう才能がないとそれで進んでいこうとか思わないんだろうな

形とか持った時の感触とか。

どういう風に天才を判断するんでしょうか?

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藤島武二

藤島武二さんの作品を紹介します。
藤島さんは、鹿児島県の出身です。
そして、明治から昭和にかけて活躍した作家さんです。
さらにいうと、ロマン主義の時の作風を取り入れているようです。

ロマン主義といったら精神運動の一つのようで、恋愛賛美を特徴とした作風のようです。

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この女の人の表情は嬉しいとか喜ばしいとかそういう明るいものでないのは、時代からなのでしょうか?

しかし、この顔の表情を表現しているのはすごいなと感じます。

小杉小二郎

こんばんは!

今日紹介する方は、小杉小二郎さんです。
東京で生まれ育ったようです。
次男であったため、そういった家系だとそうさせられてしまうことがありますね。

ぼーっとしてるくらいがちょうどいいとかね。

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若干デザイン北見えるのは、輪郭線とか、分けるところがしっかり見えてしまってるだろうな。

不思議な感覚になります。
遠いのか近いのかなんだか違和感を感じますが、いい意味での違和感ですね。

横山大観

おはようございます。

横山大観さんを紹介します。
横山さんは、茨城県の出身です。
近代日本画壇の巨匠とされ、朦朧体と呼ばれたそうです。

朦朧体というのは、明治頃に没線彩画の描画用法で、刷毛を使った色面描写のことを言うらしく、主には輪郭をぼやかした描法として知られています。

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輪郭って描き過ぎも良くないし、ぼやかし過ぎも良くないと思うのですが、横山さんの描く絵はそんなにぼやかしている感じがないのが特徴ですね。

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