横山大観 2015年1月21日 / ぴっちょ / 0 Comments おはようございます。 横山大観さんを紹介します。 横山さんは、茨城県の出身です。 近代日本画壇の巨匠とされ、朦朧体と呼ばれたそうです。 朦朧体というのは、明治頃に没線彩画の描画用法で、刷毛を使った色面描写のことを言うらしく、主には輪郭をぼやかした描法として知られています。 輪郭って描き過ぎも良くないし、ぼやかし過ぎも良くないと思うのですが、横山さんの描く絵はそんなにぼやかしている感じがないのが特徴ですね。 共有:Tweet印刷 関連