唐雲

こんばんは〜

夏がやってきた!

サマータイムだね!
唐雲(とううん)さんの作品を紹介します。

唐雲さんの作品は、植物がとても綺麗に描かれているのが特徴です。

また唐雲さんは花鳥がメインとして描くことが多いらしいです。

花の模様というか薄さ?がうまーく表現ができているなと思います。

  

動植物の絵も細かい描写があるのでよくわかりますね。

 

笹戸千津子

こんばんはー。

今日は運動するためだけに学校に行った。

おーうおうおう。
笹戸千津子さんの作品を紹介します。笹戸さんの作品は、彫刻作品、彫塑作品が多く作られています。

彫塑作品は質感もしっかりと表現できるので、美術作品の中でも割と私は好きです。

人の質感はどうやって表現されてるのかな?とか、あとは、本当に粘土をのせて載せてやっていることもありますがあれもあれで形を追うのに必要な行程と考えると作者さんと同じ気持ちになった気になれた感じがします笑笑

   
体、肌だけでなく、服の感じも素敵です。

わかりやすく作られていて、簡単にめくれそうな感じありますよね。

 

牧野伸英

牧野伸英さんの作品を紹介します。

牧野さんの作品は、特徴をしっかりと捉えてからの絵が多く描かれていると思います。

同じモチーフの陰影の差がすごくいいなと思いました。また、草の表現も、そのものを描くのではなくて、周りもその色にしているところがすごくいいなと思います。

全体のバランスが取れていてしっかりとした構図になっているなと思います。

  

小磯良平

小磯良平さんの作品を紹介します。

小磯さんの作品は、人の絵がとくちょうてきだなとおもいます。

人の絵ってすごく難しいんですよね。

人に映る影って色遣いに気を遣って描いていかないと大変な感じになるんですよね。

不気味な色になったことがあるのでそういうところは大切です。

ちなみに、光と影の境目のことを稜線と言います。

その稜線では、書き込みをしっかりと描くことが大切になります。

なのでよくよく見ると内容が濃いので見てみてください。

   

 

村山槐多

こんばんは。

村山槐多さんの作品を紹介します。
村山さんの作品は、線を残しての筆のタッチを残しての表現が多く見られます。

この自画像ではあまりよくわかりませんが、色々な色が載せてあることから筆を何度も載せたのも分かりますよね。

こういった表現結構わたしは好きです。

面白いですよね!

さらに言うと点描画とか何か単純なものをたくさん描いてそれが一つの絵とかになるとすごく個人的に感動します。

   
この絵ではよくわかると思いますが、線を何重にも重ねて出来ているのが特徴的ですよね!

 

安井曾太郎

安井曾太郎さんの作品の紹介をします。
  
安井さんの作品は、筆のタッチが特徴的だと思います。

全体的に色は暗めな感じがします。

あと、部分的に見ていくと、細かく細密描写されているのがよくわかるので、木になるところを見てみてください。

こんな表現してるんだとか、面白いところたくさん見つかりますよ!
ちなみにわたしは指の表現が好きです。すごく特徴的です。

ちゃんと指としての認識ができるし、リアルな感じができているので見ていて飽きない気がします。

富本憲吉

富本憲吉さんの作品を紹介します。

富本さんの作品の特徴は陶磁器の上に描かれている模様が特徴的です。

この細い絵を描くのに集中して描かなくてはぶれてしまうし、本当に大変だなと思います。

しかし、その特徴をどの作品にも描いているので好きだからこその作品なんだろうなと思います。

  
画家さんや作家さんにとって作品作りは趣味のうちの一つであったりするので、それはそれは自分の好きなことができると考えるといいですね。!

藤本能道

藤本能道さんの作品を紹介します。

藤本さんの作品は、形が特徴的だと思います。

この六角形の陶磁器はなんだかすごいと思います。形もすごいんですが、その中に描かれる絵のバランスがすごくいいと思います。

   
この陶磁器は、色使いがいいですね。

あと素材が素敵だなと思います。

わたしも陶磁器作ってみたいな〜

 

香月泰男

香月泰男さんの作品を紹介します。
香月さんの作品は、比較的暗い印象のある絵が多いなと思います。 

黒い影のみで表現しているのはすごいとおもいませんか?

やっぱり絵を見る時って人の気持ちによって色々と違いますね。

私が初めて見た時は子供が何かねだっていた感じがしました。

今は子供が母親に元気を与えているように見えます。

なんでこんなに違うのかな?

  

今まであまり色を使ってない絵のなかに色がはいっているとなんだかいつもと違うなと思いますね。

何か心の変化があったんですかね?
 

上村淳之

上村淳之さんの作品を紹介します。

 上村さんの作品は鳥がメインとなる作品が多く描かれていると思います。

鳥の絵はいいですね٩( ᐛ )و 

この絵の鶴の舞は実際に見ることができるのか分かりませんが、こういう瞬間を捉えたら描き残したくなる気持ちはよくわかります。

まるで今目の前で動いているような感じがしますね。

鶴って実際見たことあんまりないので、見たいですね。

  

この構図よくないですか?

鳥がみんなして月を眺めている感じすごく可愛らしいです

しかも、情報量が意外と沢山あってこの絵一枚で伝えたい内容がわかりやすいなと思います。