ポーラ美術館(箱根)で開催されている『自然と都市』展に行って参りました。
本展覧会は海外作家の作品をメインとして展示しております。
モネ・ルノワール・ゴーガン・シャガールなどの印象派に分類される巨匠画家の作品が展示されております。
中でもモネの作品は名品揃いで、19点収蔵されている。
どれかの作品はどこかで見たことがある人がほとんど。それくらい有名な作品ですね。
そのほかにもルノワールの傑作「レースの帽子の少女」も所有しています。
小さめのキャンバスに描かれていますが、写真でも分かるマチエールはルノワールの真骨頂でしょう。
クロード・モネを19点、ピエール・オーギュスト・ルノワールを15点収蔵しているのは国内最多ということです。
まさに印象派を語るには、ポーラ美術館を見てからでないといけませんね。