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(^○^)と( ^ω^ )①熊谷 守一

熊谷守一さんについて、(^○^)と( ^ω^ )の対談形式で紹介していきます!

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(^○^)熊谷さんは若い時から図抜けて素質のある画家だという評判が、仲間の間に高かったそうです。

( ^ω^ )明治三十三年、二十歳で東京美術学校の油絵科に入った時、同級生に青木繁とか和田二一造とか山下新太郎とか、後年名を成した錚々たる画家たちがいたが、その連中が熊谷守一の画才にひとしく奇異の眼を見はっていたということらしいです。って言うか、さすが東京美術学校。同級生のメンバーが濃いですね。笑

(^○^)山下新太郎とは特に親しかったらしく、後になって山下新太郎は美術雑誌にこんなことを書いていますよ!

 ―― 熊谷守一には当時からそれまで誰もやっていない絵を研究しているようなところがあって、モデルを見ながら丸だの三角だのを描いたり消したりしているのを不審に思って見ていたが、それからしばらく経った後で、フランスに立体派という新しい画風がおこつたことを知って、なるほどと篤いたものだった…

( ^ω^ )明治三十三年といえば一九〇〇年で、フランスで立体派の運動が興る以前だから、山下新太郎の述べていることには、 多少買いかぶりもあるようだが、それにしても熊谷守一には前人未踏の絵の才能が若くあったそうです。

花田美術では熊谷守一さんの買取相談を承っております。

2014年残るところ後3日!

今週は熊谷守一をご紹介します。

今週と言いつつ、木曜日には新年を迎えていますね!

今年はこうしてブログを書くチャンスを頂き、とても充実した一年でした。来年からも更新頑張るので、宜しくお願いしますm(__)m

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熊谷さんは岐阜県恵那郡に生まれる洋画家で、世俗から離れ、自由に制作を楽しみながら、単純明快なカタチと色で独自の様式を確立した素晴らしい画家の1人です。

花田美術では熊谷守一さんの買取相談を承っております。

ベルナール•ビュッフェ

ベルナール•ビュッフェさん(Bernard Buffet、1928年7月10日 – 1999年10月4日)はフランスの画家です。第二次世界大戦後の具象絵画の代表的な画家です。

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花田美術ではベルナール•ビュッフェさんの買取相談を承っております。

今日はクリスマスですね*\(^o^)/*皆さんにはサンタさんは来ましたか?笑

サンタクロースはクリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。赤い洋服の格好に、白い髭がトレードマークですよね?

ヨーロッパでも風習は大きく異なります。イタリアではクリスマスが1月6日まで続き、5日に魔女が来て、良い子にお菓子を、悪い子に石炭をくれるという伝説があるそうです。朝起きて、枕元に石炭が置いてあったらテンション下がりますよね。笑

ロシアではマロースおじさんが孫娘のスニェグーラチカを連れて、プレゼントを配るという風習があるそうです。

オランダではクリスマスが2回あり、プレゼントがもらえるのは12月6日の「聖ニコラスの日」の前日と、25日のクリスマスだそうです。

ドイツでは、悪い子は「悪い子に罰する黒いサンタ(クネヒト・ループレヒト)」に攫われるという言い伝えがあるそうです。これも怖い…

フィンランドでは、クリスマスは一ヶ月続くと言われているが、12月13日にはルチア祭という、クリスマスよりも大きなイベントがあり、そこでは女性が頭にキャンドルを灯した冠をかぶって歌うという習慣があるそうです。さすがサンタクロース村があるフィンランドですね!

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素敵なクリスマスを!

ベルナール•ビュッフェ

日本の美術界は抽象画全盛の季節を迎えていましたが、ベルナール•ビュッフェさんの黒い直線と強烈な表現に衝撃を受けた芸術家は少なくありませんでした。

以来、半世紀以上の年月が流れましたが、現代のアートシーンにおいてもビュフェの存在感はゆるぎないものとなっています。

美術だけでなく、良い物は、時代を感じさせない、いつの時代においても通用しますね!

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花田美術ではベルナール•ビュッフェさんの買取相談を承っております。