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加山 又造

美術だけでなく、やはり生で見るものは迫力と感じる力が違いますよね!

加山又造さんの繊細な日本画を間近で見たいなぁなんて思った事はありませんか?

実はこのサイトに加山さんの作品が所蔵されている美術館のリストが載っています!しかもこちらはどの作品が所蔵されているかも分かっちゃいます!是非参考にしてみてください!

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花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)⑤加山又造

(≧∇≦)加山又造 さんは2003年に文化勲章を受章しました。文化勲章はそんな簡単には受賞出来ないので、素晴らしいですよね…!

( ̄▽ ̄)しかし、その頃には体調を崩しており、翌年2004年の4月、満開の桜の舞い散る夜にこの世を去りました。

(≧∇≦)享年76歳でした。満開の桜の中で亡くなったのはロマンチックですよね…

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花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)④加山又造

(≧∇≦)加山又造さんは国内で、横山操先生、石本正先生と共に轟会を結成し、日本画の革新を目指して互いに意欲的な活動を展開しました。

( ̄▽ ̄)多摩美術大学、東京藝術大学など国内の大学で後進の指導にあたり、学生と過ごす中で新しい発見も多くしたといわれています。

(≧∇≦)中国では北京の中央美術学院で数回に渡り講義をし、また中国画の大家との出会いは水墨へのより深い情熱を呼び起こしました。

( ̄▽ ̄)海外でも活躍されたんですね…!

(≧∇≦)中国北京の中央美術館、またイギリスの大英博物館において大規模な個展も開催しました。

( ̄▽ ̄)日本国内の様々な芸術家とのコラボレーション、またBMW525iのアートカープロジェクトに参加した際は平安から続く日本の伝統技法「截金」をBMWの車体全体に施したことで話題を呼ぶことになったそうです。

(≧∇≦)身延山久遠寺本堂及び天龍寺法堂には巨大な天井画を残しています。私もこれは修学旅行で実物を見ましたが、迫力があります。そして、ずっと目が合い続ける怖い作品です。

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花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)③加山又造

(≧∇≦)加山 又造さんは13歳で京都市立美術工芸学校に入学し、17歳で東京美術学校(現・東京藝術大学)に進学しました。

( ̄▽ ̄)戦後すぐ父親が亡くなりましたが、敢えて京都に戻らずにアルバイトをして遺された母と妹に送金しながらも東京で学業を続け、美術学校を卒業した後は学校でも指導を受けていた山本丘人先生に師事して創造美術に作品を応募し、一度目は落選、研究会に参加の上で二度目にして入選し、その後は順調に画業を歩み始めるようになりました。

(≧∇≦)28歳、1955(昭和30)年には初めて個展を開催し、31歳には第二回グッゲンハイム賞国際美術展に出品し、以降海外で日本画の展覧会が開催される折に招待作家として出品を重ねることにもなっていきました。

( ̄▽ ̄)若いうちから大変な経験をしたけど、どんどん挑戦しに行ったんですね!

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(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)②加山又造

今週から加山又造さんを(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)で紹介したいと思います。

(≧∇≦)加山又造さんは1927(昭和2)年に京都市上京区で生まれました。

( ̄▽ ̄)祖父は京都四條派、円山派に学んだ絵師で名を田辺玉田というそうです。

(≧∇≦)父親は西陣の衣装図案師で若くして工房を弟子を抱えて工房を営んでおり、工房では父や弟子達の仕事を見て過ごし、また仕事の為に集められた様々な図案集や画集を飽かず眺め、いつしかそれらを真似て絵を描くようになっていったそうです。凄い家系ですね…!

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今週から加山又造さん!

加山 又造さんは京都に生まれた日本画家、版画家です。

京都府に西陣織の図案家の子として生まれ、現京都市立銅駝美術工芸高等学校、現東京芸術大学)を卒業。山本丘人に師事し、日本画の伝統美を現代的な感覚で再表現しました。

平成15年文化勲章を受章した素晴らしい画家です。

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今週はそんな加山さんをご紹介します。

花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

(^○^)と( ^ω^ )①②熊谷守一

(^○^)熊谷守一さんは身の周りにある物を描きますが、鮮やかで簡潔です。

( ^ω^ )塗り絵のようにも見えます。

(^○^)しかし、守一の絵を見つめていると、よく知っている物でも、初めて見るような驚きを得られます。

( ^ω^ )そして、その色、その形にしか思えなくなってくるのです。

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