加山 又造

加山 又造さんの木版制作を紹介しているサイトがコチラにあります!

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私も一度学校の授業で木版画をやりましたが、左右絵が反転するし、細かい部分の木を彫るのも大変です。なのでこんな細かい作品が作れるのは凄いなぁと思いました。

後、私が習った木版画は黒一色でした。何色にも分けて刷ったのは、どうやったのか興味があります。

花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

加山 又造

加山又造さんの作品を間近で見たい方はコチラを参考にしてください!

このサイトが昨日のブログで紹介したサイトと違うところは、美術館ひとつひとつが丁寧に紹介されています!なので、加山さんの作品を見に行くのと一緒に他のお気に入りの作家さんを見つけられちゃうかもしれません(^O^)

寒いこの季節は、お洒落で暖かい美術館で感性を高めてみては、いかがでしょうか?

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花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

加山 又造

美術だけでなく、やはり生で見るものは迫力と感じる力が違いますよね!

加山又造さんの繊細な日本画を間近で見たいなぁなんて思った事はありませんか?

実はこのサイトに加山さんの作品が所蔵されている美術館のリストが載っています!しかもこちらはどの作品が所蔵されているかも分かっちゃいます!是非参考にしてみてください!

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花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)⑤加山又造

(≧∇≦)加山又造 さんは2003年に文化勲章を受章しました。文化勲章はそんな簡単には受賞出来ないので、素晴らしいですよね…!

( ̄▽ ̄)しかし、その頃には体調を崩しており、翌年2004年の4月、満開の桜の舞い散る夜にこの世を去りました。

(≧∇≦)享年76歳でした。満開の桜の中で亡くなったのはロマンチックですよね…

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花田美術では加山又造さんの買取相談を承っております。

(≧∇≦)と( ̄▽ ̄)④加山又造

(≧∇≦)加山又造さんは国内で、横山操先生、石本正先生と共に轟会を結成し、日本画の革新を目指して互いに意欲的な活動を展開しました。

( ̄▽ ̄)多摩美術大学、東京藝術大学など国内の大学で後進の指導にあたり、学生と過ごす中で新しい発見も多くしたといわれています。

(≧∇≦)中国では北京の中央美術学院で数回に渡り講義をし、また中国画の大家との出会いは水墨へのより深い情熱を呼び起こしました。

( ̄▽ ̄)海外でも活躍されたんですね…!

(≧∇≦)中国北京の中央美術館、またイギリスの大英博物館において大規模な個展も開催しました。

( ̄▽ ̄)日本国内の様々な芸術家とのコラボレーション、またBMW525iのアートカープロジェクトに参加した際は平安から続く日本の伝統技法「截金」をBMWの車体全体に施したことで話題を呼ぶことになったそうです。

(≧∇≦)身延山久遠寺本堂及び天龍寺法堂には巨大な天井画を残しています。私もこれは修学旅行で実物を見ましたが、迫力があります。そして、ずっと目が合い続ける怖い作品です。

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