糸園和三郎
こんにちは〜!
連休最終日ですね!
今週はすごいと思いますよ!木曜日も祝日だから休みじゃ〜〜!
楽しみですね笑
糸園和三郎さんの作品を紹介します。
糸園さんの作風は変わった作風をしています。その変わった作風というのは変というのではなく特徴的な描き方をしているなと私は感じました。
作品を描くにあたってそれにあった表現をなしている。その言葉の表現が一番正しいと思います。
凹凸を感じるようなそんな作風をして質感をよりリアルに近づけて描いている作品もあれば、どこか切ない表情で立っている少年の表情から、そのえのなかから感情が漏れ出してしまうのではないかというほど感情・表情・質感豊かな作品を作り上げている作家さんだと感じました。
この作品のなかに描かれているのは、桜島だそうです。
桜島は活火山として有名な山ではあると思いますがこの桜島が出しているというか、桜島のこの表情はまさにこの構成全体的に訴えてきている、もうそろそろ活動してしまおうかと言わんばかりの色味をし、さらに噴火口から煙を立たせ、周りの空にも何か淀んだ空気を醸し出しています。
この作品のなかでの主役はもちろんこの桜島なのでしょうが、はっきりとしたこの表現はなんだか愛らしく感じられます。