浜田庄司

こんにちは〜

昨日の展覧会なんと悲しいことに休館日!

残念です。。。

友達を呼び出しておいて休館日だなんて!なんてミスしちゃったんだってかんじの悲しさを感じました。。。。

 

 

今日紹介する作家さんは、浜田庄司さんです〜!

浜田さんの作品は陶磁器を専門的に扱っていますが、この陶磁器には綺麗な作品が沢山あります。

模様というか、なんというのかな。この造形の美でも亜るとは思いますがこの作品は何を目的に作られたものなのかが気になります。

 

というのでちょっと調べてみました。

《扁壷》というもので、お酒などを入れるようなそんな用途をしていることがわかりました。

確かにどこかで見たことありませんか?

お酒を入れてるステンレス材でできたような容器

 

まぁそれは置いておいて、この作品で面白いと感じたのはこの飲み口?注ぎ口でもあるこの突起の部分がなんだか容器のこの四角という硬い形に対して丸いものが上にありそれだけでも柔らかい印象をあたえてくれると思います。

また、このグラデーションのように使われている模様?

その利用の仕方や、上にかけて色素が薄くなって行くのに対し、逆から見ると、白いものが黒いところに迫ってくるようなそんな色の対話が面白いなと感じました。

 

浜田庄司「扁壷」

 

 

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