河合寛次郎
河合寛次郎さんの特徴としては、様々な形の陶磁器を作っているのが特徴というか印象が付いています。
この作品のように壺の形も左右対称というか若干ねじれているようなそんな雰囲気も読み取れるようなそんな作風をしています。
壺の作品だけではなく陶磁器全般的に作品を作り上げていますが、模様にも河合さんを感じ取れるような柄が描かれている気がします。
なにをモチーフにして描いたのでしょうか?
何かモチーフとなるものを描いていたりするとなんだか読み取れるものがあるのですが、これは鳥?なのかな?
1つ1つの作品の中でこめられる思いは変わってくると思います。それを想像上で考えるのもまた見る面白さではあると思います。