小倉遊亀

ついに9月に突入ですね!
早い!
明日かぁと思うとなんだか実感はありません笑

実際まだ学校は始まりませんが、日が経つのはあっという間です。

小倉遊亀さんの作品を紹介します。

小倉さんの作品は花を描いていることが多く、下地の色が金色の金箔が貼られているようなそんな作風をしています。

金箔の上からものを描くってどうやって描いているのでしょうか。

葉っぱと花のギャップがいい感じに作品全体のバランスを保っているような気がします。

 

この花びら1枚1枚が分かれている様子であったり、綺麗な書き込みは胃とても美しく仕上げられていると思います。

また、花びらだけではなく、真ん中の雌しべ雄しべの部分も細かく書き込まれているのが見えますね。

 

それに対し、葉っぱに葉脈が描かれているのではなくべた塗りの要領で塗りつぶしています。

そして落ち着いた色味をしていて一見何故こんなに差があるのかなと思いますが、その表現があるからこそ主張に差ができ、すごく綺麗な作品が出来上がっています。

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