伊東深水
こんにちは。
今日から香川県旅行に行ってきます。
もうすでに始まっています笑
新幹線でまず岡山の方まで行ってからマリンライナーで瀬戸大橋を渡るというのがなんだかソワソワします笑
瀬戸大橋を渡る時がくるなんて!なんて感じです笑
芸術祭楽しくいきます〜!
伊東深水さんの作品を紹介します。
伊東さんを過去に紹介した際はたぶんですが女性の絵を紹介したのではないかな。
女性の絵を描くことが多く感じられますが今から紹介しようと思っている作品は、花を描いた作品を紹介していこうかなと思います。
この作品は紫陽花が描かれています。
紫陽花はよく聞くのはリトマス紙のような作用もあるとかなんとか聞いたことがあります。
下に使われている土の養分がアルカリ性だったら青くなり、酸性だと赤くなる。みたいなそんなことを聞いたことがあります。
この作品に描かれている紫陽花は青い花ですね。
花が開きたてなのか、鮮度?花に対して鮮度と呼ぶことがあるのかわかりませんが、花の表現の仕方としてこうやって美しく描いているのを見て伊東さんのこの作品、モチーフに対する愛のような繊細さを感じます。
よくこのように見る文字が書き込まれている絵には何が込められているのでしょうか。
葉っぱにもその表現をされていて、色味がそんなに描かれているわけではないのですが、葉っぱのシワや葉脈をも感じ取れるようなそんな細かいところも同じように感じられます。