後藤純男

後藤純男さんの作品を紹介します。

後藤さんは、千葉県出身の方です。

16歳の頃に、山本丘人さんに師事したそうです。
その後、教職につきながらも創作を続けていたそうです。

後藤さんの作品は、描き方が美しいなと思います。

これらの二つの作品には、朧月が描かれていてその表現が綺麗だなと思います。

後藤さんがこの光景をみて描きたいなと思いたくなるのはわたしもきっと同じなんだろうなんて思います。

実際こういった風景を見たらなにかに残したいなと思いますよね。

実際、

冬のある日、埼玉のアトリエに降り積もった雪をみて、また、昇る朝日を背景に雪の重みでしなる枝先の思いがけない造形美を画家魂が描かずにいられなかった。ようです。

 

 

 

 

 

 

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この作品もきっと雪降る冬の寒い朝なんでしょうが、その朝と雪のおかげ?で澄んだ空気感もつけるなと思います。

この作品のなかの空が雲で覆われてえいて、その雲の種類というかをも分からせるというか質感を感じられるような表現に驚きました。

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