平山郁夫

平山郁夫さんの作品を紹介します。

平山さんの作品は、何を描きたいというのがはっきりとわかる作品が多く作られていると思います。

この作品はわかりやすいと思います。この手前にいるラクダにのった人をメインとして描いているんだろうな。というかんじですね。

この構図ってすごく美しいと思うんですよね。

背景には夕日と、その夕日に照らされながらラクダとともに旅をしている様子。

情報量は多いけれど、すごく綺麗におさまっていて見やすい作品担っているなと思います。

平山郁夫『朝陽砂漠を行く』

 

 

この背景になっている方々がうっすらとした表現になっているのは砂漠で、風が吹いたとかで砂埃に隠れそうになっていたりとかの表現なんでしょうか?

 

なんかもし、そうだったらなんとなくリアルさを増しますね笑

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