平山郁夫

平山郁夫さんの作品を紹介します。

平山さんの絵は、ラクダと砂丘がよく描かれていて、しかも一匹ではなく、砂丘の広大さを表すためかたくさんのラクダを描いています。

この下の絵は、夜も昼もあるのですが、人の体?顔の向きに注目してもらいたいのですが、夜は、月に目を向けている感じがありませんか?

   

この絵の中の人はひたすら前を向いている感じがして、そこからも作者さんの思いが少し伝わって来る気がします。

 

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