中島千波
今日、スターバックスに行った時に、この絵を描いてもらいました。
かわいいですね(^-^)
中島千波さんの作品を紹介したいと思います。
中島さんは細かい花を何度も何十回何百回も重ねて、一つの作品ができています。
同じような作業をして、さらにそれを描くときに量や場所を考えながら描くことは時間も労力も必要になってくると思います。
絵を描くときに、何時間も描くことはできますが、ある程度描いたら絵から離れて見てみるという作業が必要になります。
なぜかというと、絵を見る人たちは最初その絵を見るときに近くで見るわけではなく、遠くから見て、気になったりしたら近づいてくるという、順序だと思います。
絵は大体遠くから入ることが多いので、近くで絵を描いているときにすごく描き込んでも遠くから見たらそうでもなかったりして、考えていたものとちがかったりとかそういうことが出てきてしまいます。
形も狂っていたりするかもしれないので遠くから見ることは大切です。
これは見る人ではなく、描く人が大切にしてやっていることだと思います。