(@_@)棟方 志功さんの作品は独自の造形で自己の木版画を板画というそうです。
(O_O)だから、それが今作品にも反映されているんですね…!
(@_@)また、自ら倭絵と呼んだ肉筆画も描いたそうです。
(O_O)『大和し美し』『善知鳥』『十大弟子』などで版画の古典をみなおし、スイスのルガノ国際版画展『女人観世音』が受賞。昭和45年文化勲章を受章したそうです。
(@_@)著書に『板極道』があったりと、オールマイティな作家さんなんですね!
花田美術では棟方志功さんの買取相談を承っています。
今日から一週間に渡り洋画物故作家の棟方 志功さんの魅力について(@_@)と(O_O)でブログを書いていきたいと思います。
(@_@)まず、こちらの作品を見て下さい。どのような印象をお持ちですか?
(O_O)カラフルで綺麗ですね〜
(@_@)色使いが特徴的な作品ですよね、でも棟方さんは最初版画家だったそうです。
(O_O)え〜!そうなの!?
(@_@)棟方志功(むなかたしこう)さんは 明治36年(1903)~昭和50年(1975)に活躍された作家ですが、
昭和3年平塚運一を訪ね版画をはじめ、昭和3年帝展に油絵、日本創作版画協会展、春陽会展に木版画を出品、昭和5年から国画会に主要作品を発表したそうです。
(O_O)へぇ〜、版画からのインスピレーションでこんなに素敵な作品が作れるのかもしれませんね。
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小山 敬三さんの作品は抽象の中にも写実的に表現されている部分が沢山あります。
噴火している部分がダイナミックに表現されています。茶色がメインの色味も素敵です。
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