(@_@)棟方志功さんは小さい頃から絵を描くことが得意で友人に絵を描くことを頼まれたりしており、お礼になにかを貰うといったようなビジネスもやっていたそうです。
(O_O)幼い頃から美術家としての将来を見据えていたんですね!
(@_@)しかし、学校での図工の成績はいつも丙か丁(今でいう2か3)ばかりだったみたい…
(O_O)えー!なんでー!?得意じゃなかったの?
(@_@)当時は教科書や見本通りに描かないと先生から評価してもらえない時代だったみたいです。
(O_O)なるほどなぁ〜それは時代関係なく今でも学校は成績重視な気もするなぁ〜笑
(@_@)確かにそこが美術の難しい部分でもあると思います…でも本格的に美術を目指したキッカケはかっこいいっすよ!
(O_O)なになにー?
(@_@)それまでは趣味で描いていた絵だったが、小学6年生のとき、授業中に飛行機が堕ちたというので生徒全員が教室を飛び出して走って行く途中、志功はつまづいて転んでしまったそうです!その時、倒れた目の前にオモカダの花が咲いており、志功はその花に見とれ、この美を表現する人(画家)になりたいと思ったそうです。
(O_O)素敵〜!この絵も見事に表現されていますね!
花田美術では棟方志功さんの買取相談を承っています。