東京国立博物館にて開催中の「桃山 天下人の100年」に行って参りました
構成は七章 とにかく 全ての存在感が分厚い です



狩野永徳筆の唐獅子図屏風
洛中洛外図屏風
長谷川等伯筆の松林図屏風
天下人や戦国武将の甲冑や刀剣 そして肖像画
千利休や古田織部ゆかりの品々
そして 泰平の世を迎えた後の松鷹図襖絵の含蓄深い大迫力
それ以外にも教科書で見た品々が大挙して迎えてくれます
これは物凄い特別展です
<会場>東京国立博物館 平成館
<会期>2020年10月6日(火)~11月29日(日)まで
事前予約制ですが当日券もある場合があるそうです