東京国立近代美術館工芸館で最後の展覧会

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「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」

石川県金沢市に移転するため 東京ではこれが最後の展覧会

東京国立近代美術館工芸館

 

超絶技巧からオブジェまで 工芸館の名品約150点

20のキーフレーズを5章に分けて構成して

情熱(パッション)でひもとく工芸の100年間が展示されています

 

 
重要文化財に指定されてから初めて

シカゴ万博当時の姿で鈴木長吉の“十二の鷹”(1893年作)も公開されています

 

会場:東京国立近代美術館工芸館
会期:2020年3月8日(日)まで

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