横山 操〜会場芸術の中で①〜

(u_u)横山 操さんは以後1952(昭和37)年に脱退するまでの12年間、川端龍子の率いるこの青龍社の春秋の展覧会を主な舞台として連続出品しています。

(°_°)ことに1953年の春の青龍展から6年間は11回連続して受賞しており、青龍社の若き中心作家のー人として、めざましい活躍をみせました。6年間と言えば、小学校卒業できちゃう長さですよね!笑

(u_u)この間、横山は厳しい絵画指導のほか、「絵とは常に時代とともに、民衆とともにあるべき」という姿勢も含め、龍子から全人的な教育を受けていたそうです。

IMG_2173.JPG

花田美術では横山 操さんの買取相談を承っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。