東郷青児
今日は冬休み入ってから初で友達と会います。
風邪は未だに治りませんが、はやく治って欲しいものですね。
英語と数学だったらわたしは絶対数学を選択します。
数学ってやっぱり楽しいですよね٩( ᐛ )و
新たな発見があったりして、本当に面白いと思う。
東郷青児さんの作品です。
東郷青児さんの描く女の人は、完全体で描かれているけれど、少し普通ではないですよね。
目元を隠すように描くのはどうしてでしょうか?
油表現の中に、抽象とも、具象とも言えないような作品があるけれど、これはまさにそうなのでしょうか?
入り混じった作品で、しかも、結構インパクトの大きい絵ですよね。
東郷青児さんの絵の特徴として、輪郭線がどこにも見当たらないことです。
少しデッサンに似ている気がします。
デッサンは、輪郭線を描きすぎると現実味がなくなるということで、その代わりに影をつけることで、物を浮き出したり、下げたりするので、それを油でやっているところが特徴だと思います。